音探し音遊び

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ぅナイフ
クナイフという楽器です。

 


子安菜穂(こやすなお)さんによるオリジナル楽器。クナイフというのは自身のアーティストネームで、
そのまま楽器につけたそうです。多摩美術大学 工芸ガラス学科を卒業。
HP
http://naokoyasu.com/
演奏を録音したものを2007年に多摩美術大学工芸学科卒業制作展{感}で発表したそうなので、
おそらく卒業制作として発表されたのかと思います。


楽器としてもパフォーマンスとしても、なんてかっこいいんだ…


巨大なフラスコのようなガラスのクナイフに、水を入れて吹くことで音が出るようです。
水の量や動きと空気の入れ方でさまざまな音が。

クナイフさんが尺八を習ったのと、ガラスアートを学んでいたことから生まれたらしいのですが、
+水の動きによってほんとにいろいろな音が出てます。
なんとも幻想的な音になっていて…水の動きが見えるのもとても素敵。
ガラスも自然物(水)も好きな私は、すっかり見&聴き入ってしまいました。

 




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| 面白い楽器 | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Hang Drum

ドラムを少々かじっているせいか、弦楽器や管楽器よりも、
打楽器に目が向いてしまいます。
そんな中みつけたのがこのHang Drumです。






2000年1月に、PANArt社のフェリックス・ローネルさん、ザビーナ・シェーレルさんが
インドのガタム(叩いて音を出す素焼きの壷の楽器:上写真の右下の壷がおそらくそれ)と
トリニダードのスティールパンの特性を合わせた楽器を作る事を考え、2001年に商品化。
生産は2人の職人による手作業!でした。
そのため発表後、注目を集めていったHangは、生産が追いつかなくなり、流通ストップ。
その後はPANArtに直接アポイントメントをとりたい旨のメールをして、
返事が来れば話が進むという方法でのみ販売…
しかもこのメールも返事がすぐくるわけではなく、半年は気長に待たなければいけないとか。
そして、メールがきたら、本社のあるスイスまで直接向かうらしいのです。
Hangは音も形も色々で、お気に入りを選びにいくことがHangOwnerになる道、だそう。
現在はあまり情報もなく…値段は10万円ほどだそうですが、買えるのかもわからないです。


一見、一様な打面を叩いて音階が出るっていうのも面白いけれど、
何よりやっぱりこの音色がいい!
いいなぁ。Hangひとつ持って、気ままに叩きたい。


一番欲しい楽器かもしれないです。


 




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| 面白い楽器 | 00:03 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
グラスの割れる音…


久しぶりにグラスを割ってしまいました。
しかも1日に2個も。




意外とショックなものです。22歳にもなってこんな…
一つ目は皿洗い中に。二つ目は食器棚から転がるように。
グラスなんてそうそう割る事はないのに…まさか1日に2個も割るとは…
ちょっと落ち込み、母に「明日買ってくるね…」と謝りました。


今回落としてしまったのはひとつ100円の安いグラスだったんですが、
落として割れた時の音は、「パリーン!」というよくあるイメージの音とは違いました。
安いグラスだったせいか、もっと軽い、「パシャーン!」という感じといいますか。
突然の出来事で録音などしていませんので(当たり前)お聞かせできないうえに、
家中のコップを試すこともできませんが、
意外にあの「パリーン!」というイメージ通りの音は出ないものですね。

コップに限らず、擬音と実際の音のずれは結構あるものだなと感じました。
前から気になってるのは救急車の「ピーポー」の音の高低です。
口に出すとき、どっちがどっち?高い方が「ピー」?





しかしコップを割るのはもう不注意意外何でもないですね。
グラスは勿論、それ以外のことにもちゃんと気をつけたいと思います。






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| その他 | 23:32 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ReacTable

電子楽器で一番衝撃を受けたのがこのReacTable(公式HPがエラーになるので、ascii.jpより)
もうまず、知らない方は見て見てください。



上記HP内動画
http://ascii.jp/elem/000/000/196/196619/index-3.html

youtube






http://jp.youtube.com/results?search_query=reactable&search_type=&aq=0&oq=reacta






実はwired visionで見て知っていたのですが、タイムリーに新しい記事がありました。
wired visionの方も紹介


見たところによると…
透明なキューブをテーブル状の装置の上に乗せると光り、そのキューブ固有の音色やエフェクトが発生。
個々のキューブを近づけると反応し、エフェクトが重ねてかけられる。
といった概要。
詳しくはasciiのHPを見てみてください。


アーティストBjorkさんもライブで使ってるみたいです(リンクあり)…かっこいい。



私がぐっと引き寄せられてしまったのは、何といってもその操作方法。
WIRED VISIONでのインタビューの「触覚で操作可能な音楽インターフェース」という言葉にもあるように、
個々の効果の調節がキューブを回転させたり、映し出されるボタンを押したり…と
エフェクター装置そのものがそこにあるように「手で操作」できるのです。
そして、キューブ同士を近づけて「音を混ぜる」という行為を意識できます。


調節ねじやボタンが沢山並んでいるだけの電子楽器が多い中、
これは本とに驚きました。


エレキギターなんかでも、ギターからシールド(コード)が伸びて、
エフェクターが直列(場合によっては並列)に並んで、最終的にアンプに繋がります。
エフェクターの繋ぐ順序によって音が変わったり…など、音作りの醍醐味のひとつともいえる部分を、
視覚的にも触覚的にも(勿論聴覚的にも)楽しめるなんて素敵です。
思わず、「そうそう、音ってこうやって色んな音を混ぜて作るものだよね」とうなずいてしまいました。


しかもデフォルトの音(エフェクト)の他に、自分の好きな音を記録(録音?)できる
キューブもあるようで、演奏も広がります。

そして複数人で演奏もできます、これも楽しい。


ビジュアル的にも他のものに比べて圧倒的にきれい。
「電子楽器は電子処理によって聴覚に限らない楽しみ方も有効に活用されている。」
と過去の記事で私は書きましたが、これまで色々な楽器を調べた中で、一番それを強く感じました。
しかも単に光るのではなく、そのキューブ固有のエフェクトがわかりやすい、かつ、きれい。
演奏中だけではなく音色調節中にも聴覚以外の効果をもつというのは、
他の電子楽器に比べても大きな強みのように思えます。


個々のキューブの効果がキューブの模様だけではちょっとわかりずらい気もしますが、
開いているスペースで、作っている音とは別に試すことができるのもいいですね。


いつか触ってみたいな、と思っていたら、
現在開催中のミニマム インターフェース展で、触れる!そうです。しかも入場無料。
触ってみたい!けれども山口県とは…






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| 面白い楽器 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
.好肇螢鵐哀薀侫 stringraphy
面白い楽器を紹介します。

第一弾は私の卒業制作において影響をうけた楽器で
ストリングラフィ stringraphy です。

ストリングラフィ=弦楽器「strings」とグラフィックアート「graphy」を合わせた造語

1992年に水嶋一江さんによって発案された、糸電話の原理を応用した楽器です。
HPはこちら→
http://www.stringraphy.com/index_j.html


水嶋一江さんは始め、森の中で行われたパフォーマンスフェスティバルにおいて
木と木の間に糸を張り巡らせて森全体を楽器にしたいと考えたそうです。
そこで糸電話の、糸の両端に付いている紙コップが収音マイク・スピーカー・増音装置
の役割を果たすという原理に気づき、ストリングラフィの原型を発案。
その後、音響学や演奏方法等を研究し、現在のスタイルになったそうです。


「graphy」の言葉にもあるように、その演奏方法や楽器自体には大きな特徴があります。
コップとコップの間の糸の長さをによって音階を変えることができるので、
演奏会場には様々な長さの糸が張り巡っていることになり、
多いときには800本もの糸が用意されるそうです。
それによって会場がまるごとストリングラフィという楽器になってしまうそうです。

音階の原理はこちら
音階1

@niftyにて、インタビュー記事の閲覧と演奏の視聴ができます。
http://portal.nifty.com/2007/01/04/b/

youtubeより。



まさに耳だけではなく視覚的にも面白い!
「糸電話」というものをもともと使おうと思った訳ではない、と水嶋一江さんのインタビューには
ありましたが、この「糸電話」という誰もが知ってる工作遊びの原理から
楽器が生まれたというのがやはり驚きです。

小さい頃輪ゴムを使ってウクレレもどきを作ったり、手作り太鼓を作ったりしたことはありましたが、
さすがに糸電話で楽器は作りませんでした…

HPに作り方が載っていたので作ってみたんですが、本物のようなきれいな音は出ないものの
擦ったりはじいたりして糸電話(ストリングラフィ)からいろんな音が出た瞬間は
「おぉ…」と感激してしまいました。


シンプルな原理、聴覚だけに頼らない音の楽しみ方、考え方など、
とても参考にしています!



 




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| 面白い楽器 | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
電子・非電子楽器について

「楽器」と聞くとどんな楽器を思い浮かべるでしょうか。
ピアノ、ギター、トランペット…いろいろありますね。
沢山ある楽器は、様々な分類によって分けられています。
その分類のまとめ、及び電子楽器と非電子楽器についてです。

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 楽器(がっき)…音楽を奏でるために用いる音の出る器具である。
           広くは音を出すことができるものすべてを楽器とすることもあるが、
           一般的には音を出すために作られた器具を指す。(wikipedia「楽器」より)

楽器の種類は、演奏方法による分類発音方法による分類によって分けることができます。
 ・演奏方法分類 ― 体鳴楽器・膜鳴楽器・弦鳴楽器・気鳴楽器
 ・発音方法分類 ― 管楽器(木管・金管)・弦楽器・打楽器・鍵盤楽器・電子楽器・電気楽器・声           


ここで、演奏方法による分類の中に、「電子楽器」という分類があります。

 電子楽器:波形信号を電子的に生み出し、音として出力する演奏方法をとる楽器。
  (音は物体の振動が空気の振動(音波)へと伝わって起こり、波形をとる。)
  例: 電子ピアノ 電子ドラム シンセサイザー (wikipedia「電子楽器」「音波」より)
   
また、電楽器というものもあります。エレキギターなどはこちら。

 電気楽器:体鳴・弦鳴・膜鳴・気鳴などの演奏方法によって生まれた振動を、
        電気的電子的に処理して音を出す。 (wikipedia 「電気楽器」より)
 
ここで、
演奏者が体鳴・弦鳴・膜鳴・気鳴などの演奏方法によって直接起きた振動による音を元とする
という点において、電子楽器非電子楽器という分類を考えました。(電気楽器は非電子楽器)
既に「電子楽器」という分類がありますので、それに対して「非電子楽器」を位置づけました。

演奏者が体鳴・弦鳴・膜鳴・気鳴などの演奏方法によって直接起きた振動による音を元とする
ということによって、非電子楽器は演奏時に音色に多様性が生まれる
一方で電子楽器は演奏前の設定などによって音色に変化をつけられ、様々な音が出る。
と考えました。

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※12月12日投稿記事の一部を訂正しました。


 




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| 楽器について | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
研究発表まとめ・意図の説明

研究発表のまとめと、「音の鳴る装置」の制作意図を説明します。


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自分が動く・モノを動かすことで音を出す、という単純な行為によって、音(楽)は、
年齢や性別・国を問わず多くの人が楽しむことができます。

そこでオリジナルの音色を楽しむ装置を作り、新しい音に出会うことを始まりに、
その音や装置によって変化する人と人の関係性や空間構成への可能性を探求する
ということを目的として
「音を発するモノ」(楽器、サウンドアート等)についての調査を進めました。

●音色の楽しみ方 歴史的流れ

 20世紀初頭 オペラやオーケストラ等の「完成作品」、「鑑賞」要素の強い音楽
 ↓
 「未来派宣言」 それまでの芸術等に対する考え方から脱する動き
 既存の楽器以外に加えて、その他の音に対しての人々の興味の増加
 ↓
 パフォーマンス性の向上  ミュージックコンクレート、ジョン・ケージ、ハプニング 等
 ↓
 ・インスタレーションやサウンドオブジェクト等 聴覚以外の要素を取り入れた音の楽しみ方
 ・電子楽器の成長が著しく、特に視覚的な表現も持つ楽器が生まれている。
  (例:TENORI-ONやreacTable等 追記事にて)
    ⇔ 一方で非電子楽器においては、民族音楽の人気が広まりつつある他、
       サウンドアートの分野において生まれることも多くあります。
       しかし楽器として生産されていても、電子楽器に比べて、あまり話題になりにくい
       傾向があります。
 
●非電子楽器/電子楽器
  非電子楽器 
   演奏者が体鳴・弦鳴・膜鳴・気鳴などの演奏方法によって直接起きた振動による音を元とする。
   予め備わっている音色に、演奏時演奏方法で変化を付けて音色に多様性をつける
      (ピッチなど、一部演奏前の設定はある) 
                       … 音色におけるハプニング性、偶然性を伴うのではないか
 
  電子楽器  
      演奏前の設定などによって音色に変化をつけられ、様々な音が出る。
      電子処理によって聴覚に限らない楽しみ方も有効に活用されている。

    
   
  ↓


インスタレーションやサウンドアートなど、音の楽しみ方の広がりは現代でも見られました。
その中で重要な音の発信源として、
電子楽器の音(聴覚)に限らない空間演出要素と、
非電子楽器の演奏方法による音色の変化の面白さの両方を持ち合わせた、
楽器ではなく「音の鳴る装置」の研究・制作を進めることをにしました。






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| 音の鳴る装置制作記 | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
はじめまして
はじめまして、大学4回生のin-ou-cといいます!

私は今、大学の卒業制作で
「音の鳴る装置」の制作を行っています。

「音の鳴る装置」というのは、音が鳴る「楽器」との差別化を図る為の呼び名です。

2者を補足すると…
「楽器」は音を鳴らすことが主な目的です。
一方で私の制作を進めている「音の鳴る装置」は、
音を鳴らすことを前提として「音(聴覚)に限らない楽しみ方・パフォーマンス性」を
持つということを目的としています。
詳しい考え方や既存の参考楽器等、後々このブログにアップします。

このブログでは、制作記録を主として音探し音遊びを進めていきます。

ご意見やご感想、ご指摘などいただけると嬉しいです!
よろしくおねがいします◎





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| その他 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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